ヨガ初心者がRYT200を取るまでのお話1

突然だが、私12匹目の猫はヨガインストラクターの資格であるRYT200を取得しようと思う。

 

 

RYT200 とはRegisterd Yoga Teacher(登録ヨガティーチャー)の略で、200時間をかけて実技と座学を取得できる、全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター資格のことだ。

 

 

そんな資格を取ろうとするぐらいだから相当玄人なのでは?と思ったそこのあなた・・・

 

 

何を隠そう私はヨガ初心者である。

 

 

実際のヨガレッスンの経験回数はわずか5回。そのほかは一日に15分程度YouTubeでレッスンを受ける程度。

 

 

RYT 200とってたりインストラクターやってる人には「ヨガなめとんのか😤😤」と怒号を喰らうかもしれない笑笑

 

 

ただ、そんな私がなぜ時間とお金をかけてはるばる沖縄へ来訪し、RYT200をとらんとするのか、理由がある。

 

 

私は現在大学2年生なのだが、コロナ流行とともに入学した身なので、大学に通うことはおろか、入学式やサークルに参加することさえ

できていない状況なのである。

 

 

 

そのため、できた友人は片手で数えられるほどしかおらず、1人で過ごす時間の方が圧倒的に多いのだ。

 

 

異郷の地に1人降り立ったことや、大学の勉強のハードさ(獣医学部は本気で鬼畜)などがあいまって割とメンタルにじわじわきている。

 

 

きっとそんな状況の人は私だけではないだろう。

 

 

感染を拡大せず、日頃のストレスを発散して、人とのゆるい繋がりを作れるのって何だろう?と考えたとき、

 

 

以前から習慣にしていた瞑想とヨガの哲学をいろいろなひとと共有するのが面白いかも!という発想に至った。

 

 

それから私の直近の目標を「ヨガサークル開設」に設定し、そのために必要な第一歩としてRYT 200の資格が必要だと捉えたのだ。

 

 

 

 

次回;準備運動!ヨガ教室に通うの巻

 

 

 

つづーく