ヨガ初心者がRYT 200を取るまでの話② 〜LAVAへ入会しました〜

さあ、半ば勢いでRYT 200の合宿を申し込んだ私。

 

 

流石にド初心者で沖縄へ乗り込むわけにもいきません。

 

 

とりあえずヨガのいろはを学ぶべく、1番近所にあるヨガ教室に殴り込みへ行きました。

 

 

ヨガ好きなら誰もが知る教室、LAVAへ入会したのですが、かなり充実した環境でいい意味で裏切られました。

 

 

所詮チェーン店だから扱いが粗雑なのかなあなどと思いきや、隅々まで行き届いた接客。

 

 

かなり綺麗に整えられている店内。

 

 

何よりも心配していたのが、他の会員さんとの関係性で、

 

 

よくジムとかにいくとおばさんが占有していたり、サークルができていたりと、人間関係的に面倒なことが多い印象でした。

 

 

ただ、コロナ禍というのも相まってか、基本店内での歓談は禁止になっているので、本当に『1人』という感じでした。

 

 

ぼっち好きな私としてはかなりありがたいシステム。

 

 

1人で通っても大丈夫なのかな?と心配されている方にこそおすすめだなあと思いましたね。

 

 

★レッスンについて

 

大人数(基本15〜20人くらい?)かつコロナ禍ということもあって、基本はアジャストなしです。

 

 

その代わり、インストラクターさんが細かめに説明してくれます。

 

 

あと、最初にレッスン始めて受ける人や久しぶりな人を認知してくれるので、

 

 

その人がわかりやすいように進行してくれます。

 

 

(この辺の塩梅はインストラクターによってかなりばらつきあり)

 

 

レッスンの種類は30近くあり、飽きが来ることはそうそうなさそうだなという印象。

(教室によってはヨガ以外にもダンス系の特別プログラムもあり)

 

 

また、同じレッスンでもインストラクターによって全然違うものに感じられるので尚更長く楽しめそうです。

 

★費用面

 

一方、初期費用がややかかるなという印象もあり。

ホットヨガということもあって必要なグッズが多々あるんですね。

 

必要なグッズが

①タオル(えぐいくらい汗かく)(有料貸し出しあり・サブスクシステムあり)

②ヨガマット(無料貸し出しあり)

③ヨガマットラグ(ヨガマット上にひくストッパー的役割+汗吸収)

④ヨガウェア

⑤変えの下着

⑥一リットル程度の水(えっぐいくらい喉かわく)

 

 

これから買い揃える場合、

追加で必要であろうヨガマット;5000〜10000円(ピンキリ)

ラグ;1000〜5000円(LAVAで売ってるのは5400円程度)(Amazonでは12000円のあり)

 

 

で、ここまでは大した問題じゃないのですが、重要なのが「ヨガウェア」

 

 

やっぱりヨガも運動なので、モチベーション保ち続けるのってかなり大事な要素になってくるんですね。

 

 

ダイエット目的にやってらっしゃる方も多いので、いかにして続けるかって考えた時に「ファッションを楽しむ」

 

 

というのをモチベする人って少なくないんです。

 

 

女性限定の教室もおいのでわりかし露出も多くて問題ないですし、何より、普段着と全く違うから非日常感が味わえる。

 

 

かくいう私も短めのきてテンション上げてますんで気持ちめちゃめちゃわかります。

 

 

ただ、1つ言いたいのは

 

 

ウエア代高杉位位位位位位位位位位位位いいいいいいいい

 

 

 

LAVA公式ショップの最安値でも上下セットで13000円くらいするんですよね。

 

 

他社サイト:東京ヨガウェアさんとかでもやっぱり揃えると150000円くらいしてしまいます。

 

 

Amazonとか見てみると、やっと4000〜5000円くらいですみそうな商品は散見されますが、評価はイマイチw

 

 

あとはみんなの味方ユニクロ。こちらでは1000円台からありそうです。

 

 

私はしがない学生徒なので、ユニクロのサマーセールでエアリズムのUVカットレギンス10分丈(790円)と

 

 

エアリズムのブラトップ(990円)でとりあえず凌いでます。

 

 

ただ、以上の最低限装備でも十分すぎるくらい快適なので個人的にはおすすめです。

 

 

あとよく周りの皆さんが着ている腹出しのウェアはまだ勇気がなくて着られない💦

 

 

追加でラグのお話ですが、これは結構必須です。

 

 

なくても大丈夫ですよ〜〜〜的雰囲気が醸し出されていますが、そんなことはありませんw

 

 

ないと割と白い目で見られます(レンタルヨガマット借りてる場合は尚更)

 

 

めちゃくちゃ汗かくので、その辺の衛生状況とかは一人一人がしっかりしていかないと

 

 

自分の立場になった時辛いですよね。。自分が使う場所が汗だらけだと。

 

 

そんなこんなで、自分の中での楽しみを見つけ、マナーをしっかり守ればかなりいいヨガライフが送れそうな様子でした。

 

 

月会費とかは他のサイトさんがめちゃ詳しく書いてくれいているので、私からはさらっとだけ。

 

 

入会キャンペーンは基本的に2つあって、

①これからも続けたい!って人向け3ヶ月無料キャンペーン

②これから続けるかは通いながら考えたい!って人向け3ヶ月安めキャンペーン

 

もちろん①の方が割安になりますが、迷っているのに無理矢理①を選択する必要はありません。

 

 

ご自身の計画に沿って登録していただければという感じなのかな。

 

 

このキャンペーンが終わった後の月会費が結構高いんですよ。

 

 

ただ、学割が利くとのことで、今はキャンペーンで通いたい放題、水汲み放題、タオル使いたい放題を利用していますが、

 

 

3ヶ月終了したあとは月4回プランに変更しようかなと思ってます。

 

 

どうせ学校忙しすぎてちゃんと通えんだろうし。

 

 

 

 

 

 

〜〜蛇足〜〜

もう1つだけ言いたいことがあります(興味なければそっととじて)

 

体験初日に、半額!と言ってウェアやらラグやらマットやらのセットをゴリ押ししてきます。

 

確かにホットヨガをやる上で必要なものが含まれていますが、必要でないものも含まれています。

 

公式で一個一個買うよりは断然安いのですが、それでも高いです。断言します。

 

私はドケチなので、Amazonユニクロで揃えた方が安いやろと思って拒否しましたが、

 

結果的にこれが正解だったなと思っています。

 

健康ドリンクもゼリーも、水素の錠剤も、

 

劇的変化を謳っていますが、科学的にみるとそんなわけないやんっっwってツッコミどころ満載な商品なので、

 

あくまで「ヨガを習いに行くんだ」という目的意識を失わなければ、

 

初回に無駄なお金を使わずにすみます。

 

「おすすめされるとどうしても断れないの」という心やさしきそこのあなた。

 

私もそうです。無碍にできないと思ってしまいます。

 

ただ、視点を変えてみると案外その問題は解決できます。

 

あなたが売る側の人間だった場合。

 

売る側の人間はその商品の開発者ではありません。したがってノルマを与えられしものということ。

 

断ったからどうだという問題はなく次のターゲットへ替えればいいだけの話になります。

 

ここに人間関係を持ち込むほどインストラクターもアホじゃありません。

 

さらにメリットとなるのは、「この人は購入をなかなかしてくれない」

 

と理解されることで、これから商品を勧められることも減ってくるでしょう。

 

それによって断る申し訳なさを感じることも減るでしょうし、インストラクターの方も

 

買ってくれるお客さんへのアピールに専念できます。win-winです。

 

そういう思考を持てば、意外とビジネスビジネスしたチェーン店でも乗り越えていけるでしょう。

 

以上蛇足でした。

ヨガ初心者がRYT200を取るまでのお話1

突然だが、私12匹目の猫はヨガインストラクターの資格であるRYT200を取得しようと思う。

 

 

RYT200 とはRegisterd Yoga Teacher(登録ヨガティーチャー)の略で、200時間をかけて実技と座学を取得できる、全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター資格のことだ。

 

 

そんな資格を取ろうとするぐらいだから相当玄人なのでは?と思ったそこのあなた・・・

 

 

何を隠そう私はヨガ初心者である。

 

 

実際のヨガレッスンの経験回数はわずか5回。そのほかは一日に15分程度YouTubeでレッスンを受ける程度。

 

 

RYT 200とってたりインストラクターやってる人には「ヨガなめとんのか😤😤」と怒号を喰らうかもしれない笑笑

 

 

ただ、そんな私がなぜ時間とお金をかけてはるばる沖縄へ来訪し、RYT200をとらんとするのか、理由がある。

 

 

私は現在大学2年生なのだが、コロナ流行とともに入学した身なので、大学に通うことはおろか、入学式やサークルに参加することさえ

できていない状況なのである。

 

 

 

そのため、できた友人は片手で数えられるほどしかおらず、1人で過ごす時間の方が圧倒的に多いのだ。

 

 

異郷の地に1人降り立ったことや、大学の勉強のハードさ(獣医学部は本気で鬼畜)などがあいまって割とメンタルにじわじわきている。

 

 

きっとそんな状況の人は私だけではないだろう。

 

 

感染を拡大せず、日頃のストレスを発散して、人とのゆるい繋がりを作れるのって何だろう?と考えたとき、

 

 

以前から習慣にしていた瞑想とヨガの哲学をいろいろなひとと共有するのが面白いかも!という発想に至った。

 

 

それから私の直近の目標を「ヨガサークル開設」に設定し、そのために必要な第一歩としてRYT 200の資格が必要だと捉えたのだ。

 

 

 

 

次回;準備運動!ヨガ教室に通うの巻

 

 

 

つづーく

生きづらいと嘆く人がいるが

「生きづらさ」

 

 

について以前よりも多くの場所で議論が交わされるようになったと思う。

 

 

私自身ADHDHSPを持っていたがために、あらゆる場面で躓いてきた。

 

 

ただ、それは自身がADHDHSPであるという側面を持っていることに気づく前までの話だ。

 

 

生きづらいと自覚した時に何も行動しないと、きっと死ぬまで生きづらいまま生きていかなければならない。

 

 

それは本当に辛いことで、命をたつ選択をしかねないほどでもある。

 

 

というか、ほとんどの生きづらさを抱えた人は一度どころでなくその選択肢を脳裏に浮かべていただろう。

 

 

そのカテゴライズの一員である私は提案したい。

 

 

生きづらさの原因がどこにあるのか知る。これだけで随分と打開策は見えてくるのだ。

 

 

知ったからといって改善できるわけではないことは私自身よく分かる。

 

 

改善する必要はない。ただ、自分がどういう人間なのか、一度捉えなおす機会があってもいいという提案だ。

 

 

捉えなおす前の自分は宇宙みたいに際限がどこまであるのかわからないに等しい。

 

 

一度自分を知ることで自分の型枠を知ることができる。それは限界を知るという意味ではない。

 

 

コントロールできる範囲が分かるということなのだ。

 

 

死にたいと思う人は、コントロール外のことに目をむけてしまっている可能性が大きい。

 

 

そんなことをしたら死にたいと思うのは当然だ。だって自分の力ではどうにもならないのだもの。

 

 

そんなわけで自己を知ることは結構大事なことだと私は勝手に思っている。

 

 

 

 

 

 

 

自身を知る上でいい補助になった本を2冊だけ紹介したい。

 

 

1冊めは「マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック」

 

 

この本は以前メンタリストDaigoさんが瞑想をテーマにした動画上でおすすめしていた本である。

 

 

この本は自身でテーマを決めずとも、内容に沿って回答していくだけで、どういう生き方をしてきてどうなりたいのかを浮き彫りにしてくれる。

 

 

かなり能動的な本となっている。

 

 

2冊めは「メモの魔力」

 

 

この本自体も魅力的なのだが、今回注目するのは巻末にある付録。

 

 

実はこの本の巻末には自己分析1000問が載っている。意外と使い勝手がいいのでおすすめだ。

 

 

 

 

 

私はメンタルが何度も何度も奈落に落ちているが、立ち直るたびに強くする想いがある。

 

 

「自分のために生きる」

 

 

闇おちするときは大体他者がかかわっている。

 

 

だけどその誰かのために自己を犠牲にする必要なんてない。

 

 

自分だけが自分を1番大事にしてあげられるから。精一杯甘やかそうと誓う。

8月はお菓子断ちの月

こんにちは。ファミリーパックを1日で開ける女です。

 

もともと甘いものが大好物。7月は試験ラッシュということもあって毎日チョコにクッキーに甘い菓子パンに溺れていました。

 

試験期間だからという免罪符を得てからというもの、体重計に乗らず、暑いからご飯をつくらずデブ街道まっしぐらな日々を送る。

 

後述するが、8月15日からヨガインストラクターの養成講座に行くため、こんなわがままボディのままではちょっと恥ずかしい。

 

とりあえず今できることはお菓子断ちをするということ。

 

手始めに家にある甘いけいのものを全て処分してみる。

 

あと体重をも記録して、毎日ヨガのレッスンを受ける。

 

ご飯は普通に食べる。

 

これでどれだけ変わるのか、やってみようかと思う、。

日帰り旭川旅行 前編

5月5日水曜日、旭川へ1人旅立ちました。

 

目的はただ一つ、『三浦綾子文学記念館』へ訪れること。

 

(と言いつつちゃっかり上野ファームも高砂明治酒造もプランに組み込んでいるのだが)

 

大学2年にもなって一緒にいく友達もいないのか?という声に予めお答えしよう。

 

私はそもそも旅行が嫌いだ。目的地を決め、宿を手配し、休暇を申請し、鉄道の時間を調べ、

 

効率の良いルートを模索し、食事の杞憂をしなければならない。ここまでを完璧に組もうと

 

想定外の事項などいくらでも起こり得る。バス乗り場がわからない、鉄道に乗り遅れた、

 

ランチ先が定休日。。。その度に友人の意向を汲み取り、自分の意見と擦り合わせの連続。

 

そもそも完全に食の好みが一致するわけでも、旅の目的が一致するわけでもないから

 

お互いが妥協の連続なのは目に見えている。

 

いずれ体力的な消耗以上に精神のHPが0になって、ほら地獄絵図がすぐそこまで迫ってくる。

 

ヒステリーは起こさないけど、自分じゃもう感情が抑えきれなくなってとんでもなく不機嫌

 

になってしまう。そんな姿を友人に見せられはしない。

 

さらに問題なのは、いくら美しい景色を見ようが、感動の1秒後にはもう「飽」がやってくる

 

有様だ・・・。さらにはどけちなので経費とかいちいち気にしてメモしてとかしてるんです。

 

そんな訳で旅行嫌い(というか向いていない)なので今回1人で旅行をしているんです。

 

そもそも旅行したこと自体が奇跡に近い。

 

そういった話を前提として今回の旅logを綴っていきます。

 

なぜ今回旅行へ行こうと画策したかというと、

 

お皿洗いをしていたら、今までの思い出がふと蘇ってきたのです。

 

今までに購入したものは数え切れないほどあっても、手元に残って、意識して、大切にして

 

というものはほとんどない。でも思い出っていつでも思い返せるし、誰にも奪われることが

 

ないものなんだとふと思ったのがきっかけ、。

 

ほらよくいうじゃん、形のある財産は奪われても、これまで経験したこととか学んだことは

 

誰にも奪われない。

 

あ、これって意外と大事なことだなって思ったのよ、そう思った記念にこのGWは

 

旅行に行こう、どんなに小さな旅行でもいいから違う街を訪れようと決意しました。

 

札幌から程よく近くて、見たいものがあって、日帰りで行ける場所。

 

これらの条件にピッタリ合致したのが旭川でした。

 

さて長ったらしい身の上話もこれにて終了。

 

★旅程

8:30 札幌発 ライラック旭山動物園号特急 

9:55 旭川到着

   高砂酒造で甘酒ソフトクリームを購入

12:30上野ファーム行きのバス乗車

13:10 上野ファーム到着

14:30 旭川駅行きバス乗車

15:46 神楽4条8丁目行き(三浦綾子文学記念館)のバス乗車

16:00 徒歩にて文学館へ(5分ほど)

17:15 旭川行きのバスに乗車

18:00 札幌行きの高速バス乗車

19:55 札幌到着

 

★経費

ライラック号 得だ値利用につき札幌→旭川間 2850円

②高速バス 2300円(往復だったら300円offだった)

旭川のバス1日フリーパス 1200円

④上野ファーム入場料 事前申し込みにて900円

(当日行ったら通常1000円のところGW価格で700円になってた!ショック!!と思いきや、その差を埋めるためにドリンクorソフト無料券いただけました。神。)

三浦綾子文学記念館入場料 学生にて300円

 

 

 

ライラック号はなぜ動物園号(一日上り下りで一本ずつ)を選んだかというと、

 

普通の特急よりも停車駅が少し少ないということ、あと普通に興味本位でこれを選びました。

 

前日までにweb申し込みすると半額近く値引きしてくれるんですよね、JRの電車って。

 

今回の旅行で初めて知って少し感激しました。

 

GW最終日と言うことでお客さんもまばらで、とても快適な電車でした。

 

旭川に到着したのですが、上野ファーム行きのバスは9:30か11:30か12:30の

 

三本ということで、少し中途半端な間が空いてしまいました。

 

そこで駅に繋がってるイオンですこ〜しぶらぶらした後バスに乗って高砂酒造へ。

 

そこでは風情のある建物が構えてあり、お土産ショップや記念物の掲示がされていました。

 

記念物は2〜3分もいらないくらいの量であっさり通過。

 

目的である甘酒ソフトをいただきました。比較的軽い口溶けに、甘さが控えられていて

 

甘酒の香りがほんのりする程度のクセの少ない味わいでした。

 

甘酒!!!大好き!!!って人には物足りないでしょうが、なんというか万人うけするタイプ

 

のよく考えられた味だなあと感心していました。

 

お土産には甘酒(酒粕タイプと麹タイプ)、それとお酒のカステラを買って帰りました。

 

このブログを執筆している今、カステラを食べているのですが、かなり軽い口溶けで

 

お酒がシミシミ〜〜タイプで美味しかったです。ただ、アルコール臭さっていうのは

 

かなり抑えられていた気がします。

 

 

さて、ソフトクリームを堪能したところで、案外高砂酒造から旭川駅って近いんですね。

 

徒歩で駅まで帰ってみました。

 

途中風情のある地ビールの蔵があり、それを横目に暖かい旭川の道を散歩するのは

 

とても気分がいい。3日4日と天気が崩れがちだったのもあって、天気、温度ともに

 

心配していたのですが、それも杞憂となって終わりましたね。

 

そこから12:30の上野ファーム行きのバスに乗り無事到着。

 

入場料は1000円とお高め。予め電子チケットを購入していると900円で入れます。

 

それを知っていてムフフな私を迎えたのは「GW限定700円!」の看板。

 

しばらく呆然としていました。守銭奴な12ねこはがっかりしながらも入場手続きを

 

済ませることに。そこでお姉さんから思わぬ言葉が、

 

「電子チケットの方にはソフトクリームかドリンクの無料チケットをお渡ししています」

 

ひゃっはあああ(o^^o)

 

なんと500円近くする飲食代がタダとな。

 

差額200円を考えるとかえってお得やないか。(←けちんぼ)

 

再びホクホク顔で入園するも待ち受けていたのは荒地・・・?

 

本州にいらっしゃる皆さんにとって5月とはもはや夏。

 

一方で北海道はほぼ冬な春なんですね。そんな中で咲く花は結構限られていて・・・

 

結構閑散とした状態ではあったのですが、その頃ちょうど見頃を迎えていたのが

 

クリスマスローズだったのです。私はクリスマスローズの花が大好きなので、

 

むしろこの時期に来られてよかったなあと思いましたね。わびしさはあるものの、

 

草木の中に佇むクリスマスローズに集中して眺めることができたのは、なかなか

 

楽しいものでした。

 

ぐるっと一周したのち、併設されているカフェで昼食を。

 

アイスクリームはさっき高砂酒造で食べたし、結構お腹は空いていなかったので

 

チケットはハーブティーにかえ、軽食としてポテトフライを頼むことに。

 

ノーマルのジャガイモだけでなく、紫色だったりピンク色だったりで色鮮やかな

 

ポテトでした。商品名がポテトの宝石箱というのも頷けます。

 

付属のソースは5種類ほどから選ぶことができて、私は迷わずチーズソースを選ぶ。

 

無類のチーズ好きなので。

 

ハーブティーはまあ、普通のティーバックでしたが。庭の風景と相まって

 

美味しくいただけました。

 

 

 

 

ちょっと長くなりそうなのでこの辺でくぎらせてもらいます。